台湾における医療実践・医学研究の成果を纏めた論考が多く、帝国日本の学術の発展と植民地主義との相互補完的な関係性に着目する学術研究を多数掲載。
【第一回配本】2024年10月 ISBN978-4-910998-90-9 配本揃価40,000円
第一巻(346頁)
『台湾医事雑誌』1編1~5号(台湾医事雑誌社、1899年2~6月)
第二巻(290頁)
『台湾医事雑誌』1編6~10・11号(台湾医事雑誌社、1899年7~11月)
別 冊(約80頁)2,000円 ISBN978-4-910998-93-0
解題、総目次、索引
【第二回配本】2025年4月 ISBN978-4-910998-91-6 配本揃価42,000円
第三巻(346頁)
『台湾医事雑誌』2編1~5号(台湾医事雑誌社、1900年1~5月)
第四巻(338頁)
『台湾医事雑誌』2編6・7~11・12号(台湾医事雑誌社、1900年7~12月)
【第三回配本】2025年10月 ISBN978-4-910998-92-3 配本揃価38,000円
第五巻(310頁)
『台湾医事雑誌』3編1~4・5号(台湾医事雑誌社、1901年1~5月)
第六巻(252頁)
『台湾医事雑誌』3編6・7~終号(台湾医事雑誌社、1901年8~10月)
〈附録資料〉『台湾総督府医学校一覧』(台湾総督府医学校、1900年5月)
解 題―鈴木 哲造(中京大学)
造 本―A5判・並製・総約2,000頁
揃 価―120,000円(配本毎の分売可・別冊のみ分売可)