『『サンデー毎日』総目次・執筆者索引1945~1952

新聞社系週刊誌の戦後占領期2』

 

上下巻、別冊

監 修……石川偉子

編集委員……安藤史帆、石井花奈、石川巧、石川偉子、

泉渓春、王羽萌、片岡美有季、河田綾、牛路遥、

杉本佳奈、須山智裕、仲井眞建一、濱下知里、

松本拓真、村松まりあ、渡部裕太


時局報道をまとめて伝える目的で始まった『週刊朝日』

―対して、生活に関する実用記事を強く意識した『サンデー毎日』

 

本書は総目次を作成することに対して懐疑的な世の中の風潮において、目次情報を確認するめの総目次から一歩進んだ使い方が可能となるような書誌・資料目録の在り方を模索する中から編まれた。

記事主タイトルや執筆者といった基本項目だけでなく、従来の総目次では採録されることのない記事小見出しや、記事内画像・カットのキャプションについても情報をまとめた。

読み込むことで新たな気づきが得られる一冊を目指した。

 

 

 


【第一回配本】2026年4月 ISBN 978-4-86814-086-3 配本揃価48,000

 上巻 (396頁)

  収録内容 

  『サンデー毎日』総目次 (1945年8 月12 日号~1949 年12 月25 日号)

  1945 年 解説—敗戦後の社会を生き抜くために(杉本佳奈)

  1946 年 解説—日常生活の変化と持続(片岡美有季)

  1947 年 解説—戦後の傷と膿みを綴る(松本拓真)

  1948 年 解説—『サンデー毎日』復活後の安定期(石井花奈)

  1949 年 解説—「ニュース雑誌」が追う革命闘争(須山智裕)

 下巻(482頁)

  収録内容

  『サンデー毎日』総目次(1950年1 月1 日号~1952 年5月10 日号)

  1950年 解説—方向性の模索と充実(渡部裕太)

  1951年 解説—1951年における『サンデー毎日』の映す日常(安藤史帆)

  1952年 解説—1952年の『サンデー毎日』(仲井眞建一)

  〈コラム〉占領期『サンデー毎日』の北海道現地印刷(石井花奈)

  〈コラム〉大佛次郎のもう一つの〝帰郷〟―『サンデー毎日』連載作品『黒潮』における郷里(泉渓春)

  〈コラム〉『サンデー毎日』に描かれた「朝鮮動乱」(河田綾)

  〈コラム〉『サンデー毎日』に見る地方文化建設(牛路遥)

  〈コラム〉『サンデー毎日』にみるラジオ民間放送の開始(濱下知里)

 【第二回配本】2026年10月 ISBN 978-4-86814-087-0 予価4,000

 別冊(約170頁) 

  序論 戦後占領期『サンデー毎日』の刊行状況および誌面内容について(石川偉子)

  論考 戦後占領期の『サンデー毎日』における検閲(石川巧)

  索引


造  本―並製、A5判、総約1,000頁

揃  価―52,000円+税(予定)