謄写版発明百三十周年記念復刻。
ガリ版で印刷された各種資料が、臨場感をもって時代とメディアを問う。
ガリ版というシンプルな構造の印刷機が、どのような文化を紡ぎ出したのか?
日本人にとってガリ版とは何だったのか?
【第一回配本】2024年9月 配本揃価38,000円ISBN978-4-910998-84-8
第三巻(280頁)
『謄写版』33~42号(謄写版研究社、1938年5月~1939年2月)
第四巻(312頁)
『謄写版』43~52号(謄写版研究社、1939年3月~1940年1月)
【第二回配本】2025年3月 配本揃価48,000円ISBN978-4-910998-83-1
第一巻(362頁)
『謄写版』1~16号(謄写版研究社、1935年7月~1936年12月)
第二巻(340頁)
『謄写版』17~32号(謄写版研究社、1937年1月~1938年4月)
別巻別冊(約200頁)ISBN978-4-910998-85-5
〈附録資料〉黒水武夫編『後塵録―全國謄寫技術者代表銘鑑』(日本謄写美術協会、1947年)
〈附録資料〉『謄写印刷店開業説明書』(新生謄写研究会、〔1948年か〕)
*総目次細目、索引
造 本―並製A5判/総約1,420頁
揃 価―86,000円(配本毎分売可/別冊分売可:4,000円)